ウイルス感染症に有効

知り合いの人から新しい情報が届きました。
健康情報は炎上しやすいので要注意ですが、参考にお伝えします。

文章のグルーピングも参考にして下さい。

新型コロナ第8波が迫ってきています。
コロナ感染予防や感染してしまったときの対策.準備が急務です。
さらにインフルエンザも今季は猛威をふるう可能性があります。
そこで今回は両方のウイルス感染症に有効で、かつだれでも取れる対策をお伝えいたします。     

まずは感染予防として使える食材です。
No.1はビタミンD。具体的食材は、キノコ類特に黒キクラゲ、鮭、シラス、サプリメントでとるなら肝油ドロップです。
ビタミンD食材の感染予防および治療の有効性は複数のエビデンスがでています。
また宮古島で取れるアオサとモリンガさらにお茶にも期待できます。
とくに緑茶、発酵緑茶の紅茶、ほうじ茶には治療効果にも科学的根拠があります。   

ところで最近日本初コロナ承認薬として注目を集めているゾコーバは、新型コロナのメインプロテアーゼ活性阻害剤です。
なんと緑茶にはゾコーバと同様の作用機序で新型コロナ感染初期に治療効果が確認されているのです。
予防にも初期感染の治療にも緑茶!是非周囲の方々にもお知らせいただきたい情報です。
頻繁水分補給を兼ねてお茶を飲むことをお勧めします。
またビタミンDを活性化するために1日最低30分は外にでて紫外線を浴びることが重要です。
決して第8波で外出を控える情報が出ても自宅に引き籠り続けないことです。
また運動は最低週に2回、10分程度の軽運動をお勧めします。
年齢無関係に実施すべきです。
全く運動しない方は運動している方と比較して3倍程度の感染リスクが生じることがわかっています。           

また運悪く感染した場合、先日東北大学医学部が発表したとおり手ごろに入手できる漢方薬が役に立ちそうです。
あらかじめ自宅に配置しておくことをおすすめします。
以下東北大学の発表を参考にしてください。              

医道メディカル  医学博士 陰山泰成                    

(以下河北新聞より)                                   
新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。
チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。
漢方薬(葛根湯=かっこんとう)小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。
その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。
葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。
漢方薬はかぜやへんとう炎の保険薬として長年使われている。
高山特命教授は「新規薬剤は治験を行う医療側の負担も大きい。
漢方薬は安価で安全性が高く、すぐに使える」と話した。

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