歴史に残る、自分の素晴らしさに気付かない主人公

こんにちは!部員のソメダです。

雨の紫陽花も、青空に映える立葵も、それぞれの美しさに見惚れます。

歴史に残る、自分の素晴らしさに気付かない主人公

バラ園で花の剪定のボランティアをするのは、庭師に興味があったんです。

庭師、植木屋さん、といえば、歴史に残るキャラクター、

バカボンのパパ

「これでいいのだ!」

のセリフは母が最近よく言うようになりました。

以前は心配症でしたが、今は「これでいいのだ」

元々はよく笑う人で、とても楽観的になってきました。

本来の自分らしい母になってきたんだなあ、と思います。

父も心配症なので、子供の私も心配症に育ちました。

新しい環境に行くことが怖かったり、

冒険すること、挑戦することに臆病です。

おかげで、大きなけがや病気もなく、健やかに育ちました。

これは振り返ってみると在り難いことです。

そんな私が、肯認学ラヴァブルワールドメソッドの自愛に出逢い、

家族の命の危機を何度も潜り抜けてきたのは、私にとって、奇跡です。

「歴史に残る、自分の素晴らしさに気付かない主人公」

は、シンデレラでも白雪姫でもない、自分自身のこと、そして、あなたのこと、です。

自分の人生ですから、自分が主人公です。

幸せになるために生まれてきたんですから、

歴史に残るほどに、悲劇の後の幸福の主人公にならなくていいんです。

自分の素晴らしさに気付くことで、もう大丈夫。

過去のことにしていきます。

どんな花も、それぞれの美しさがあるように、

どんな人も、それぞれの素晴らしさがありますね。

気付いたら、誰かに取られるものでもないのに、

なぜか心配なのですよね。

今、気が付いてよかったです。

ここからは、幸せか、超幸せか、

どちらを選んでも、幸せなのですからね。

安心してください。

自愛に出逢う前の私の家族の危機は、

心配症から発生しましたが、

心配症のおかげで大きな難を免れたのだと確信があります。

もうあの頃の私には戻らない。

悩んでいる時はこれしかない、と思いつめていた頃は苦しかったですが、

今は、そんな自分も愛おしいです。

生きていれば、悩みは尽きません。

その絶望をわかって、そのおかげで、幸せに気付くことができます。

自愛があれば、自分を幸せに導くものだったと気付くのは、とても早くなります。

これからも、自愛がイチバンだと、確信しています。

クシナシの花が咲き始めました。

静かにいい香りがしてきたら、深呼吸して

自分自身の素晴らしさに目覚めていきましょうね。

どんな花もそれぞれの美しさがあります。

どんな人もそれぞれの素晴らしさがあります。

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