百年に一度の 心の自然治癒力を発揮する時

百年に一度の 心の自然治癒力を発揮する時

こんにちは!部員のソメダです。

今日は質問があったので、自己否定について 書いてみます。


私の中には、強い自己否定があります。

受け身の波動になっている時は、この世からいなくなってしまいたいほどに落ち込みます。

積極の波動になっている時は、何があっても動じない穏やかでいられます。

同じ出来事が起きても、自分自身の心も持ち方です。

自己否定がある自分を大嫌いだった過去も、

今はとっても愛おしい。

自愛を学んでから、自己否定のおかげでこの愛しい私が出来上がった、と感謝しています。

今までには在り得ないような、事件や事故に、心が大きく動く時、

それが百年に一度といわれるような時こそ、

心の自然治癒力である、自愛の力が最も必要になります。

火事は火元を消したら終わるのか?


火事は火元を消したら終わる。

犯人を探して見つけても、火は消えない。

火元を消す。

そして、燃えた後の治療も必要です。

決してもとに戻すことはできない。

それほどに、体も、心も、傷ついています。

常に癒して、

「大丈夫だよ」と安心させてあげる。

火事は、いつ起こるかわかりません。

でも、対処はできます。

もしも、燃えてしまったときに、最小限に抑えて、

傷を癒します。



常に自分の中に火元があります。

火をつけた犯人がいたとしても、それは、自分の傷に気付かせるサインです。

傷を治す時が来るのは、今です。

そのチャンスは、百年に一度、かもしれません。

いつか治るだろう。

誰かに治してもらえるだろう。

治らないとあきらめる。

これは、受け身の波動です。

しっかり癒す。

何度でも癒す。

絶対に癒す。

積極の波動です。

自愛の波動です。

心の自然治癒力です。

大切な 大切な 大切な あなた自身を癒しきるまで、

癒して癒して癒しつくす。

一緒に癒します。

読んでくださった今、

あなたの中に

心の自然治癒力は発動しています。大丈夫!

※自然治癒力とは

自然治癒力は、人間にもともと備わっている能力の一つだといわれています。

昔から「手当て」という言葉があるように、おなかが痛い時などに患部に手を当ててじっとしているうちに、症状が治まってしまうことがあったり、かぜをひいた時、消化の良いものを食べ、暖かくして寝ていると、治ることがあります。人間の体が病気やけがを乗り切るための働きです。

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