投資やチャートについて過去の話ができる人は大勢います。
しかし、これから起こる出来事や今後のチャートについて、、
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未来予測し、その根拠を示せる
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という人物は、稀です。
市場が混乱している今はこの先の予測がむずかしい時期です。
そんな今だからこそ、塾長の予測がもたらす価値はとても大きいと感じています。
ぜひ、楽しみにしていてください。
予告編のビデオも届いたので
まずは、こちらを見ておいてください。
2023年、未来チャートの行方:
https://youtu.be/myAbC2UhUfY
それから、2023年に向けたトピックをいくつかご紹介しておきます。
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11月8日、アメリカ中間選挙(日本時間11月9日)
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まず1つ、大きなトピックが中間選挙になります。
最近の報道では、、
「バイデン大統領が不利」
「国会がねじれるか?」
などの情報が飛び交っています。
ただ、歴史的に見るとアメリカの中間選挙というのは
『1つの方向性、傾向』
として、ほとんど決まっている部分があります。
そして、その結果によって今後の株価にも影響が出ます。
では、中間選挙の結果で2023年以降にはどんな未来が待っているのか?
ここについても、過去のデータからはっきりと見えている事があります。
そうしたデータと予測は近日公開の新プロジェクトで解説します。
そして、ここでもう1つ覚えておいてほしい事があります。
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全ての出来事に、前例がある
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と言っても過言ではありません。
例えば、2020年のコロナによるパンデミックもそうでした。
100年前のスペイン風邪のデータと照らし合わせる事で、、
・感染爆発の周期
・収束までに必要な期間
というものも、ある程度モデルケースで予測が立てられました。
しかし、前回もお話した通り
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メディアは、話題性を重視
(事実性は二の次)
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になっている面が大きいです。
そのため、恐怖を煽ってTVを見させ続けるには
・感染者、死亡者数」
・症状のひどさ、危険性
などを報道している方が楽に視聴率も、お金も稼げました。
だからこそ、コロナ禍でもデータ重視の報道が皆無でした。
おかげで、多くの日本人が冷静にデータを注視し判断する習慣が持てませんでした。
それも、日本のコロナが長引いている一因と言えるかもしれません。
(海外は、コロナ解禁の中でワクチンを推進する稀有な国に)
もちろん、アメリカの中間選挙も同じ事が言えます。
今に始まった話ではなくて「4年に一度」の周期で何十年も続いてきた事です。
コロナの予測よりもずっと簡単に調べられるのです。
何十年も続いてきた過去があり数多くの前例も存在するわけです。
予測する上では有利な材料が揃っているのです。
では、中間選挙の結果によって、、
・与党が勝った場合
・野党が勝った場合
で、それぞれどのようにその後に変化が起きてきたのか?
ここのデータを見返せばある程度の予測や兆しが掴めます。
もちろん、投資家として資産を運用する立場で考える場合は
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より多くのバックデータが重要
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になってきます。
そうしたバックデータや予測の根拠となる事例の数々は塾長の独自の見解と、共にお届け予定です。
、、、
世間では、歴史的な円安やインフレによって
「日本経済が危機」
「資本主義は、間もなく崩壊」
とまで、話を飛躍させる人も数多くいるようです。
ただ、インフレにしても円安にしても、、
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今が、初めてではない(前例がある)
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という事も頭に置いておいてください。
円安に限っては「32年ぶり」と言われてるわけです。
つまり、前例がある話なので刺激的なトピックによって、、
・感情的になる
・ついつい慌ててしまう
・漠然と危機感を感じる
という必要性はないんですね。
前例があるのなら、一度冷静になって、過去を見つめ直す事です。
コロナのパンデミックの時も多くの人が感情的になり冷静でいる事を忘れてしまいました。
しかし実際は、経済も株価も伸びていきました。
そして、その反動が今、さまざまな現象を引き起こしてます。
全ては繋がっていますし私たちは、過去から学ぶ事ができます。
目の前のニュースばかり見ていては、これまで紡いできた人類の経験と、叡智を活かせません。
危機や恐怖が目の前にあると人間の視野は狭まり全く広がっていきません。
未来を見通す上ではまず、冷静になる事からです。
そうして目を覚ます上でも
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過去の歴史、データを見る
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という事が、私たちに新たな視点を与えてくれます。