【Vtuber】「鳩行為」がダメな理由ってなに?配信コメントの暗黙ルールとは?
2022年6月27日
在宅時間が増えてYouTubeをよく見るようになった私です。
そんなYouTubeの中でも、作業をしながら「ながら見」できるVtuberの長時間配信をよく見るようになりました。
というわけで、今回はVtuberの配信でよく見聞きする「鳩」について書いていきたいと思います。
Vtuberの配信で見る「鳩」ってなに?

Vtuberの配信の概要欄にはよく「鳩行為は禁止です」と書かれています。
この【鳩行為】とは、配信しているVtuberに対して視聴者がコメントで「○○○○さんが○○○○って言ってたよ!」のように別の配信者の話題を出すことを言います。
伝書鳩のようにメッセージを届けることから「鳩」と呼ばれるようになりました。
Vtuberの世界ではもちろん、ゲーム配信者や生配信をしているYouTuberも同様に「鳩行為は禁止」と言っていることが多いです。
また、Vtuberの配信をよく見ている視聴者にとっては鳩行為がダメなことというのは当たり前のルールとして浸透しています。
最近では視聴者がやってはいけない行動ランキングの上位に「鳩行為」が上げられるくらいになってきています。
鳩行為はダメなことで、Vtuber本人はもちろん視聴者からも嫌われる行為です。
具体的な「鳩行為」

各所で「鳩行為はダメ!」と言われていますが、それでも鳩行為をしてしまう人が続出しています。
Vtuberの配信を見始めてまだ数ヶ月しか経っていない、という方が知らずに鳩行為をしてしまうのはわかります。
しかし、長年の視聴者でも「えっ?これって鳩行為になるの?」と自覚していない人が多いです。
というわけで、いくつか鳩行為の具体例を紹介します。
まったく話題になっていないのに名前を出す
雑談中でもゲーム配信中でも、どんな場面でも急に他の人の名前を出すのは鳩行為です。
見ているVtuberさんが今日食べたご飯の話をしているときに「○○○さんは今日ハンバーガー食べたらしいよ」とコメントするのは鳩です。
これが、見ているVtuberさんが「Vtuberの生活って荒れてる人多いけど、他のVtuberさんはどうなんだろう?」と言っていればいいですけど、そういう問いかけもないのに急に他の人の名前を出すのは鳩です。
ゲーム配信中の鳩行為
一番多い鳩行為はゲーム配信中によくあります。
「そこの分岐、○○○○さんは上を選んでたよ!」とか「○○○○さんは簡単にクリアしてたよ!」とコメントして、他のVtuberの情報を持ち出す鳩行為です。
こういうコメントをしてしまうと、その配信者さんは「じゃあ逆行ったほうがいいのか?」と思ってしまい、ゲームプレイの方向性が変わってきてしまいます。
配信者心理として他の人とは同じことしたくありませんからね!
宣伝目的?の鳩行為
宣伝目的なのかな?と思ってしまうような鳩行為です。
例えば、雑談配信をしているVtuberに対して「○○○○さんが明日ライブだよ?」とか「○○○○さんのグッズ買いました?」と聞くパターンです。
他のVtuberさんに対する感想や意見を強引に求めることになるので、良くないですね。
ヘルプ要請の鳩行為
その配信ではまったく話題になっていないのに、いきなり「○○○○さんが今耐久配信してて苦戦してるから助けてあげて!」というコメントをする鳩行為です。
こんなことを言われてもVtuberさんとしては「で?どうすればいいの?」と困惑しますし、まず本当に助けて欲しかったら直接連絡が来るはずです。
勝手なお世話で他のVtuberさんを巻き込むのは、そのVtuberさんの配信を邪魔するだけになるのでダメです。
大会やイベント中の鳩行為
代表的なところで言うとAPEXの大会などで「その敵、○○○○さんだよ!」とか「さっき○○○○さんがそっち行ってた!」とコメントするのも鳩行為の一つです。
厳密に言えば鳩行為というより「ゴースティング(ゲーム内でのカンニングのようなもの)」にあたると思います。
本来であれば知ることができない、もしくはその情報を得ることもゲームの楽しさの一つですので、その情報を鳩行為で教えてしまうのはダメです。
ズルになってしまいます。
コラボを強要するような鳩
ゲーム配信をしているときに「○○○○さんが一緒にランク行く人探してるよ?」だったり、雑談配信中に「○○さんがマイクラ一緒にやる人募集してるよ!」とコメントするのも鳩行為の一種です。
コラボを強要しているようなコメントになってしまっています。
こういう鳩コメントを書くと、スルーした場合に「○○さんの募集を無視したから仲悪いの?」とか余計な噂が立ってしまいかなり面倒なことになったりします。
「鳩」はなぜダメなの?
で、結局「鳩行為」ってなんでそんなに嫌われているの?
「鳩行為」がなぜダメなのかというと、鳩行為をされた側の配信がつまらなくなってしまうからです。
せっかく良い流れで雑談していたのに鳩コメントで流れをぶった切られると配信が変な雰囲気になります。
ゲーム配信で盛り上がっているところに鳩コメントをされたら「この人、急になにコメントしているの?」と変な雰囲気になります。
視聴者としてはVtuberさんと 1対1 の関係で配信を楽しんでいます。
それなのに、そこに別のVtuberさんの話題を持ち出されたら「えっ?今せっかく二人で楽しんでたのに、よくわからない人いるんだけど・・・」となりますよね?
これは現実世界でも同じです!
せっかく仲良し3人組で遊んでいたのに、途中であんまり親しくない4人目が急に来たときみたいな雰囲気。
その雰囲気が鳩行為で起こってしまいます。
鳩コメントで配信が盛り上がることもあるんだから、鳩行為を全否定するのも良くないのでは?
鳩コメントでトークが盛り上がるかもしれません。
しかし、もしかしたら鳩コメントで名前が出された人とは仲の良くない二人なのかもしれません。
それなのに「○○○さんが~」と鳩コメントがきて、それで相手側へのリアクションを求められたり、コラボをしなければいけない状況になるのはかわいそうです。
人間というのは大人の事情、いろいろと複雑な交友関係というものがありますから、リスナー側が勝手に関係性を作ろうとするのは余計なお世話になります。
とにかく鳩行為はやめましょう!
良くないことに発展することの方が多いですから。
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ある程度、ストリーマーやVtuberの配信を見ていると「鳩ってのはダメなんだな」と気づくことができるでしょう。
しかし、配信の認知度が上がってきた今でも、配信者が「鳩やめてください!」と注意している姿を何度も見ています。
というわけで今回は、なぜ鳩行為はなくならないのか?について解説していきたいと思います。

『鳩行為』を簡単に言うと「配信で話題になっていない他の配信者さんのことをコメントに書く」という行為です。
なんで鳩行為がダメなの?と理由を話すと長くなりますが、これも簡単に言うと「他の配信者さんのことを聞いて面白いと思うリスナーが少ないから配信がつまらなくなる」からです。
リスナーは配信している人を見に来ているのであって、他の配信者のことを聞きたいわけではありません。
それなのに、他の配信者さんの話題を出されても「興味ないんだけど~」となります。
また、大会やイベント、ゲーム配信をしているときの鳩行為は突発的な面白いハプニングを潰すことにもなります。
試行錯誤するのを見るのが面白いのに、「○○○さんが、そのアイテム持ってたよ~」と情報を教えてしまったら試行錯誤の過程ができなくなってしまいます。
とにかく、理由はいろいろとありますが『鳩行為』というのは配信業界でめちゃくちゃ嫌われている行為です。
なんで『鳩行為』はなくならないの?
HIKAWA
鳩行為がダメっていうのは当たり前なルールみたいになってるのに、未だに鳩行為がなくならないのはなぜ?
鳩行為がなくならない理由は大きく2つあります。
まず1つ目は、配信を見る初心者さんが多いから、です。
誰もが最初から鳩行為がダメだとは知っていません。学校では習いませんからね。
鳩行為がダメだと気づくまでは数ヶ月はかかってしまうのではないでしょうか?
その気づく期間までに鳩行為を行ってしまうのです。
配信者さんは動画の概要欄などで注意をしていたり、または直接配信で「鳩行為をやめてください」と言うこともあります。
しかし、視聴者は配信を毎日全部見ているわけではないので、その注意を知らずに配信を見続けている視聴者もいます。
鳩行為がダメだとは思わずに過ごしてしまうわけです。
そして2つ目は、鳩行為だと自覚していない人が多いから、です。
鳩行為がダメだと注意すると、必ずあるコメントとして「これって鳩行為になりますか?」と確認してくる視聴者がいます。
その確認コメントも思いっきり鳩行為というパターンが多いです。
本人が鳩行為をまったく自覚していない、そもそも鳩行為の理解ができていないのです。
こればかりは配信者がどんなに努力してもどうしようもありません。
家庭教師をつけて懇切丁寧に鳩行為について教える必要があるでしょう。
配信を見に来る人にはいろいろいます。
このパターンで鳩行為を繰り返す人を辞めさせることはとても難しいです。
鳩行為が湧いたときにリスナーができることは?
HIKAWA
鳩コメントが今日もたくさんあります・・・。リスナーとしてはこの鳩コメントをどうにか対処できないのですか?
もしも鳩コメントが湧いたとしても、それを他のリスナーがコメントで注意するのはやめましょう。
不毛な争いが起きて配信が荒れてしまうだけです。
こういうときは鳩行為をしているリスナーをブロック、もしくはミュートにするなどしましょう。
リスナーとして出来る最善策はそれだけです。