メールの署名欄

外資系の会社では良くありますが、メールの署名欄の最後にメールの使用等に関する補足情報をつける場合があります。

知っておいて利用するとこういった表現になじみのない人には、セキュリティーやリスクに関して意識がある人という感じの印象を与えますので必要に応じて使うと良いと思います。

以下、一例です。

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本メール(添付ファイルを含む、以下同じ)は名宛人に向けられたものであり、
秘密情報が含まれている場合があります。貴殿が本メールの名宛人でない場合には、
本メールの印刷、コピー、開示、その他一切の使用をご遠慮願います。
誤って貴殿に本メールが送信された場合は、直ちに送信者にご連絡の上、
本メールおよびここに含まれる情報を全て破棄してくださいますようお願い申し上げ
ます。
This e-mail, including any attachments, is intended for the addressee named
and may contain confidential information.
If you are not the intended recipient, any use, printing, copying or
distribution of this e-mail or of any attachments to it is strictly
prohibited.
If you received this e-mail in error, please advise the sender immediately
and delete the e-mail and any attachments from your system.
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1.個人情報について
お預かりしたレジュメ・個人情報は、適正に管理し、ご本人の許可なく
外部への提示や正式の応募ご意志を頂く前に企業に提出することは一切
ございません。又、守秘義務も徹底しております。

2.機密保持のお願い
送信したメールには、個人情報や機密情報が含まれている場合がござい
ます。正規の受取人以外の方による使用(コピー・転送・配布・公表等)
を固くお断りします。
また、まことに恐れ入りますが、誤って送信されたメールを受信された
際には、このメールを使用をなさらず、送信元にご連絡いただくとともに、
このメールを削除いただきますようお願い申し上げます。

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