はじめまして!私の好きな音楽ジャンル、アカペラを中心にMusicVideoをご紹介します。
a cappella(アカペラ)は、人間の声を重ねたハーモニーを中心に楽曲を構成する手法です。
国外、国内の気になるアーティストを選んでみました。
最後のまとめに、お勧めアーティストのHPをまとめています。
ご興味もっていただけたら是非ご覧ください。
take6 – ‘Spread Love’ | Live Studio Session
6人組の男性アカペラグループ。
ジャズ、ゴスペル、R&B等、多くの音楽ジャンルをアカペラに取り込んでいる。
ライブでもエネルギッシュなパフォーマンスと、荘厳なバラードで観客を魅了している。
「Spread Love」は彼らの初期のアルバムに収録されており、ファンから根強い人気のある曲。
Boyz II Men – End Of The Road
1990年代に「End Of The Road」をはじめとする幾つもの全米ナンバーワン・ソングを記録し、R&Bの一時代を築いた男性アカペラグループ。
「End Of The Road」は世界各国のチャートで1位を記録している。
Billboard Hot 100で13週連続1位という記録を打ち立て、1955年以降のビルボードチャートではエルヴィス・プレスリーの持っていた記録を36年ぶりに更新している。
Rockapella – ROCK AROUND THE CLOCK/TELL ME SOMETHING GOOD
主にロック調の曲をアカペラに編曲して演奏する男性アカペラグループ。
山下達郎やサザンオールスターズなど、日本のアーティストのカバーも多数。
ライブで毎年来日しており、日本のファンも多い。
Pentatonix – Dear My Friend feat.Pentatonix / THE FIRST TAKE
5人組混声アカペラグループ。
2011年デビュー。
Official髭男dismの「Pretender」をカバーするなど日本とのかかわりも深い。
「Dear My Friend feat.Pentatonix」は、リトルグリーモンスターとのコラボ楽曲だが、Pentatonixのコーラスワークの素晴らしさが良く出ている。
ゴスペラーズ – ひとり / THE FIRST TAKE
日本の5人組男性アカペラグループ。
日本でアカペラジャンルを広く知らしめた存在。
「ひとり」はアカペラ初の国内オリコントップ3に入る大ヒットとなった。
スターダスト☆レビュー – 「木蘭の涙~acoustic~(LIVE)」
日本の音楽グループ。アカペラのアルバムも多数リリースしている。
根本要の歌唱力とバンドメンバーのコーラス力は圧巻。
「木蓮の涙」~acoustic~は、ボーカルとコーラスの重厚なハーモニーをより前面に出した編曲となっている。
よういんひょく – Change the World
韓国生まれ。日本で活動する一人アカペラミュージシャン。
京都大学経済学部卒。
大学ではアカペラサークルCrazy Clefに所属していた。
「Change the World」はEric Claptonの楽曲を一人アカペラに変更し多重録音したもの。
動画が米CBSニュース、英BBC Radio 2、韓聯合ニュースなど全世界のメディアで取り上げられ、話題となった。
まとめ
いかがだったでしょうか?
楽器ではなく、人間の声だからこそ表現できるa cappella(アカペラ)の世界を少しでも体験していただけたなら嬉しいです。
<アーティストのHP>
take6:https://take6.com/
Boyz II Men:https://www.boyziimen.com/
Rockapella:https://www.rockapella.com/
Pentatonix:https://www.ptxofficial.com/
ゴスペラーズ:https://www.gospellers.tv/
スターダスト☆レビュー:https://s-d-r.jp/
よういんひょく Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/InhyeokYeo